626件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡県議会 2022-12-13 令和4年12月定例会(第13日) 本文

農業高校学習内容に、ハウス内環境遠隔監視システムなど、スマート農業機器を活用した実習先進農家へのインターンシップを新たに導入し、DXに対応した農業人材育成を図ってまいります。公立中学校における休日の部活動地域移行を円滑に進めるため、県の移行方針等を検討する協議会を設置いたしますとともに、市町村に対しても、地域における協議会開催経費支援してまいります。  

長崎県議会 2022-09-20 09月20日-03号

農林部長綾香直芳君) 県では、産地自らが就農希望者を受け入れ、農業基礎知識を学ぶ講義と、栽培技術習得する先進農家での実習の2本柱で新規就農者育成確保を行うJA研修機関立ち上げ支援しております。 五島地域においても、JAごとうが本年5月に研修機関を設立し、現在、肉用牛野菜研修生を募集しているところでございます。 

佐賀県議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日) 本文

こうしたことから、今後はこれまでの取組に加えまして、新たに先進農家ですとか、トレーニングファームでの研修を終えた新規就農者が、期間を空けることなくスムーズに地域内の園芸団地に入植できるようにするための仕組みづくりですとか、農業法人などのニーズに応じたオーダーメード型の基盤整備推進、こういうものにも取り組むこととしております。  

香川県議会 2022-09-01 令和4年[9月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

そういう中、あと特徴的な状況というたら、先進農家で働きながら研修を受ける「里親制度」というんがございますけども、それを経た後に独立自営就農なさる方ですね、こういう方が直近5か年であれば、もう100人を超えてますし、直近令和3年は34人もいらっしゃって過去最高になっとる、そういう就農形態が増えてきてるというのが特徴でございます。  

福島県議会 2022-06-28 06月28日-一般質問及び質疑(一般)-04号

また、県としても先進農家での研修JAS認証取得販路拡大に向けたフェア開催などの支援を引き続き実施してまいります。 次に、有機農業を指導する普及指導員につきましては、県内3地方に専任の職員を4名配置するとともに、令和3年度からは全ての農林事務所農業普及所有機農業推進チームを設置し、指導体制強化しております。 

佐賀県議会 2022-06-23 令和4年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2022年06月23日

先ほど申し上げました課題のうち、若手農家規模拡大新規就農者新規作付者などの担い手確保につきましては、新たにピーマンの栽培を対象としました県内五カ所目となるトレーニングファーム整備や、先進農家トレーニングファームでの研修を終えた新規就農者が、スムーズに地域内の園芸団地に入植できるよう、研修から就農までの一貫した担い手確保仕組みづくり、また、収益性に優れる「いちごさん」への切替えを契機とした

長野県議会 2022-06-23 令和 4年 6月定例会本会議-06月23日-04号

その中で出された意見も踏まえ、高校生農業魅力を伝えるため、若手農業者農業高校へ出向き、自身の経営や将来の夢などを語る農業魅力発見セミナーや、農業高校生先進農家体験実習を行うなど、農業高校と連携した取組を実施しているところです。  また、農業高校再編統合は、社会情勢産業構造の変化に対応し実施され、現在は、関連学科も含め、11校と承知しております。

大分県議会 2022-06-21 06月21日-03号

一部の先進農家では自ら販路を開拓するなど、もうかる農業を実践している人もいます。その一方、多くは少量多品目栽培が中心で、一定のロットが求められる量販店などの販路開拓が難しいといった課題があります。 そこで、量販店等ニーズに対応するため、令和2年度に県域出荷組織立ち上げ、昨年度は、県内のイオン4店舗へ、ニンジンやほうれんそうなどの試験出荷を開始しました。

長崎県議会 2022-03-18 03月18日-03号

農林部長綾香直芳君) JAが主体となって農業担い手育成する研修事業県下全域へ広げる必要があるのではないかとのお尋ねでございますが、議員ご指摘の研修制度は、JA研修機関立ち上げ産地と一体となって就農希望者を受け入れ、農業基礎知識を学ぶ講義栽培技術習得する先進農家での実習を組み合わせた担い手育成システムであり、令和2年度に2つのJAで開始され、現在、5つのJAで取り組まれております

富山県議会 2022-02-21 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-02-21

このため県では技術などの習得に向けたとやま農業未来カレッジ先進農家等での研修支援就農時の初期投資に対して無利子の青年等就農資金の活用や農業機械等整備支援を行うほか、農地や住居の確保について、地元の実情に精通した市町村JAなどと連携いたしまして、貸出し可能な農地空き家等情報提供などを継続していきたいと考えているところでございます。  

香川県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第1日) 本文

まず、農業担い手確保育成については、新規就農専用サイトにおけるPRや先進農家との交流体験などの機会充実により、新規学卒者UJIターンなど多様なルートから新規就農者確保し、就農から定着までの一貫したサポート体制強化やきめ細かな就農相談の実施、就農希望者農業法人等とのマッチング促進担い手個々経営課題に応じた個別相談などに取り組むほか、新たに、作業受託機械共同利用を行う農業支援グループ

埼玉県議会 2022-02-01 02月24日-02号

来年度は有機農業を支えるため、先進農家栽培技術生産者の間で共有できる場や生産者消費者流通業者交流の場を新たに設けるなどの環境づくりを行い、有機農業関係者のつながりの強化を図ります。 さらに、先進農家を核として生産から流通消費の観点も取り入れた地域ぐるみ有機農業を確立する取組支援し、全国のモデルとなる産地育成します。

富山県議会 2021-12-13 令和3年県土整備農林水産委員会 開催日: 2021-12-13

本県におきましては、とやま農業未来カレッジでの研修のほか、特に園芸希望者には、先進農家での研修などを組み合わせ、実践的な技術が学べるよう、市町村と連携して取組を進めているところでございます。これまで、カレッジ卒業生78名のうち11名が県内園芸作経営しているところでございます。  

愛知県議会 2021-11-09 令和3年一般会計・特別会計決算特別委員会 本文 開催日: 2021-11-09

昨年度は17人が参加し、例えば、野菜の病気や防除に関する講義、ナス、キュウリ、キャベツ、ブロッコリーなど季節の野菜を作る実習先進農家への視察を16日間にわたって実施した。  農作業体験研修の効果としては、研修を終えた受講生から、農業の基礎的な知識技術を身につけることができたという感想も聞いている。一方で、依然として、福祉事業所等職員からは農業技術習得する機会をより求める要望を聞いている。

高知県議会 2021-10-06 10月06日-06号

このうち人材育成は、環境制御技術の未導入農家から先進農家に至るまで、データ駆動型農業を広く普及していくための指導体制として、特に重要な取組となっております。 このため、本年度は県の普及指導員20名の研修を実施する予定であり、データ駆動型農業の広がりに合わせて、最終的にはJA営農指導員も含め50名の指導体制を構築してまいります。 ◆9番(野町雅樹君) ありがとうございます。 

香川県議会 2021-09-02 令和3年9月定例会(第2日) 本文

また、就農希望者栽培技術農業経営農家等で働きながら学べる本県独自の里親研修制度をより活用しやすいものにするため、里親となっている先進農家等を紹介する里親登録制度を本年六月から新たに設け、就農希望者自らが、希望する品目地域里親経営方針等により研修先を選ぶことができるよう、環境を整えたところであります。